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仕事で誇りをもてない人へ!誇りをもつためにするべきこと

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「今の仕事って人の役に立っているのだろうか?」
「もっと心から誇りをもてる仕事がしたい」

ふとそんな風に思うことはありませんか?

仕事というのは綺麗事ばかりでないではありません。競合に勝たなければ会社は潰れてしまうので、多少汚いことをしているところはたくさんあります。

お金をもらっているからなんとかやっているけど本当はやりたくないことばかり。

そんなな日々を送っているとどんどん仕事が嫌になっていきます。

また、会社自体はすごくしっかりしていても、自分のやっている仕事がすごく単純作業で、いまいち誇りが持てないということもあるかもしれません。

私も誇りが持てなかった

私も20代の後半の頃そのような悶々とした気持ちを持ち続けていました。

私はその頃、とある商品のWEBデザインを担当していました。デザイン的には満足するものが作れていました。

ですが商品を綺麗に見えるように加工して、それらしいキャッチコピーを載せて、一個でも多く売れるようにデザインすることが、嘘をついているような気がしてきて、だんだん仕事に迷いが生じていきました

まるっきり嘘を載せたわけではありません。よりよく見えるようにテクニックを使っただけです。法律にも違反していません。ですが、当時の私はすごく悩みました。

心から良いと思わない商品を勧めてしまっている自分の仕事に誇りが持てなくなっていました。仕事に疑問を持つようになったはこの頃が初めてでした。

誇りの持てない仕事をしている自分を好きになることは出来ない

「仕事に誇りなんていらいないよ」そう心から思える人っているんでしょうか?私にとっては「お金のためだけに何十年も仕事続けていく」のはすごく難しいことだといろんな経験をして学びました。

いくら生活のためだと割り切ってみても、仕事に誇りが持てなければ、続けていくことは出来ません。

なぜ続けられないかとい考えてみると、誇りの持てない仕事をしている自分を好きになることが出来ないからだと思います。私の場合は、4年ほど誇りの持てない状態で仕事を続けましたが、その時は精神的にかなり参ってしまい、自分に自身の無い人間になってしまっていました。

自分の心が本当は嫌がっていることや、自分の良心がやるべきでないと思っていることを、長年続けている内に、どんどん自分を嫌いになり、自分を信頼できなくなり、ひねくれた性格の人間となってしまっていたのです。

気づくとアルコールに逃げ毎日のように酔っ払っていました。そんなことしたって何も解決することはないのに…

いろんなことがあり、いまでは平日はお酒を飲むことはないし、楽しく仕事をできるようになりました。2度と誇りの持てない仕事はしたくありません。

仕事は何十年も続けていくことだからこそ、誇りが持てない仕事についていると人生の大半をネガティブな気持ちで生活していくことになってしまいます。

反対に仕事に誇りがもてるようになれば、プライベートにも良い影響を与え、生き生きとした人生を歩んでいくことが出来るでしょう。

仕事に誇りを持てていますか?

入社してすぐの方などは仕事に誇りを持つのは難しいかもしれません。業務内容もわからないことだらけで仕事を覚えるだけで精一杯でしょう。

だんだん仕事に慣れてきて、誠実に仕事をこなしていく中で、少しじつ仕事のことを理解し誇りに思うようになっていくのが普通ですから、仕事についたばかりの人は慌てることはありません。

長年やってきて、「今の仕事に誇りを持ててるか微妙」という人は、自分にこんな質問をしてみて下さい。

今の仕事は、自分の子供に自信を持って話すことができるだろうか?

子供がいない人は自分の親や兄弟でも構いません。

そうすると、自分が今の仕事に対してどんな感情を抱いているのか段々と見えてきます。

当時の私はこの問いに対し明らかに「自信を持って話せない」と思ってしまいました。そして程なくして転職を決意し、結果的には良い環境の仕事につくことができました。

あなたも一度、自分にこの質問をしてみて自分の本心を見つめ直してみてはいかがでしょうか?

仕事に誇りが持てないのはなぜ?

なぜ仕事に誇りが持てないのでしょうか?そこには共通したいくつかの理由があります。

言われたことだけをやっている

上司に言われたことだけをやっていないでしょうか?まるでロボットのように与えられたことだけをこなす毎日に誇りを持つことなんて出来ないですよね。

あなたはお金をもらって仕事をしている以上立派なプロです。どんな小さな仕事でもやらされているという気持ちを捨て、全力で仕事をするようにしましょう

その仕事は何を目的としてやっているのか?どういう意味があるのか?ということをしっかりと考え主体的に仕事を行うことが大切です。

そういう日々の積み重ねが自分の仕事に誇りをもてるようになっていきます。

誰でもできる仕事だと考えている

「別に自分じゃなくても出来てしまう」
「いくらでも変わりがいる」

そういう風に感じて仕事をしていたら誇りを持つこと難しいですよね。販売員や工場などの比較的資格や専門知識が少なくても出来るような職種に多い悩みです。

でも本当にそうでしょうか?

販売員の方と一口に言っても、人の2倍も3倍も商品を売ることが出来る人っていますよね?こういう人は誰でも出来る仕事とは思ってないでしょうし、周りからもそうは思われていないでしょう。

誰でも出来る部分は確かにあるとしても、そこから先のクオリティはその人次第でどんどん上げていくことが出来る可能性もあるのではないでしょうか?

適当にやろうと思えばどこまでも手を抜くことが出来るのが仕事の怖いところです。上司にばれないように手を抜くことだって工夫すれば出来ます。でも、自分は分かっているんですよね。

変な小細工をしてうまく立ち回って、「もっとできたかも」ってあとから思うくらいなら、全力で仕事したほうが気持ちが良いです。

そういう風に突き詰めていけば、自分次第で「自分にしか出来ない」仕事にまで高めていくことができる可能性が見えてきます。

周りと比べ、劣等感を感じてしまう

周りと比べてしまい、自分の仕事に劣等感を感じている人は誇りを持つことは出来ません。

並の会社に務めることが出来ても、周りの友達が大企業に務めている人ばかりだと、自分だけが劣っていると感じるでしょう。

また、友達でなくても最近はネットでいろいろな情報が手に入ります。

自分の給与が平均と比べてどれくらいなのかとか、残業時間は多いのか少ないのかだとかそういうことも分かってきます。

そうやって周りと比べていく内に、自分の仕事は価値の無いことだと思ってしまう人がいてもおかしくありません。

でも、給与の高い会社が立派なことをしているのか?と考えるとそうではありませんよね。介護の仕事のように、すごく社会的に重要な仕事であっても給与が安いということもあります。

逆に悪徳セールスのように給与は高いけれどやっていることは法律すれすれということもあります。給与は仕事の難しさで決まるわけではないのです。

結局大切なのは「自分が今の仕事に誇りをもてるかどうか?」です。

誰かと比べるということは全く意味の無いことです。誇れるかどうかは誰とも比べることは出来ません。あなた自身が決めることなのです。

仕事に誇りを持つためのコツ

まずはどんなことも本気でやってみる

誇りを持つためにはまず、本気で仕事を頑張ってみることが大切です。あなたは本気で仕事をしたことはあるでしょうか。

本気で仕事をしなければ、どんなに意義のある仕事でも心から誇りを持つことは出来ません。手を抜いている自分に誇りを持つことなんて出来ないからです。逆に言えば、どんな単純作業でも本気で極めれば誇りをもてる可能性があります。

例えば誰でも出来るような作業でも、人の3倍のスピードで出来るとか、3倍の売上をあげるスキルを身につけるとか。それくらいになったら誇りをもてると思いませんか?

どんな仕事にも誇りをもてる可能性は秘められているのです。そしてその可能性を見出すには本気で仕事をしてみて初めて分かるものです。

本気で仕事に取り組むコツ

本気で取り組むコツとしては目標を決めることが大切です。

漠然と仕事をするのではなく、どうなりたいのかを決めて仕事に挑むことで、あらゆることに本気で取り組むことが出来るようになります

今月中に営業何件取るとか、先月の1.5倍のスピードで仕事するとか何でも構いません。少し達成が難しいくらいの目標を立てるのが成長に繋がります。

場合によっては、今の仕事をやめて起業するというような目標であっても構いません。

そのために今の仕事で経験を積むんだという気持ちでやれば本気で仕事をすることに繋がるからです。

仕事の社会的価値を意識している

自分の仕事の社会的価値はなんなのか、把握している人は誇りを持って仕事が出来ます。

社会にとってどんなメリットがあり、どんな人の役に立っているのか、一度見つめ直してみましょう。ビジネスは綺麗事だけではやっていけないですが、そうすることで誰かの役たつという大きな目標のためなら多少は割り切れることが出来てくるかもしれません。

「私の会社はなんの価値もないよ…」

と思う方もいるかも知れません。

でも会社としてやっていけているのであれば、必ず誰かの役には立っているはずです。全く誰の役にたっていないのであればビジネスとしてやって行けないはずです。

会社の商品やサービスを買って喜んでいる人がいるはずです。その人たちのことを想像してみましょう。誰かの役に立っているということを具体的に知ることで誇りをもてるようになることは多いです。

あなたの会社は誰の役に立っていますか?

それでもだめなら転職してしまおう

どうしてもだめなら転職してしまいましょう。そもそもブラックだったり、良心に反するようなことをやっているのであれば、あなたはすぐにでも転職するべきです。

自分が本当にだめになってしまう前に転職して早くその環境から抜け出しましょう。あなたが誇りをもって働ける会社はきっとあります。

仕事に誇りを持てないのはとてももったいない事です。次の会社では誇りを持って働けるように自分にとって何が大切なのか考えておくのが良いでしょう。例えば

  • 給与の額
  • 会社の社会的意義
  • 自分の仕事の内容

などがありますが、どれがあなたにとって重要で誇りに繋がりますか?後悔しないように自分と向き合って考えてから転職先を探すようにしましょう。

転職に失敗しないために

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まとめ

仕事に誇りを持つためには、まず本気で仕事に打ち込むこと。そして、それでもだめなら転職することです。

私は、転職し大きなやりがいのある会社に入ることが出来ました。

当時、自分の心は気づかない内に相当病んでいて、ネガティブになっていましたが、その会社で少しずつ誇りをもって働く中で自信を取り戻すことが出来ました。

環境が悪ければ本人がどんなにがんばっても報われないこともあるんだと実感しました。

しっかりと考えた上での転職は逃げではなく大きな前進です。きっとよりよい人生が待っています。勇気を持って一歩踏み出せることを祈っています。

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